概要
一般的なお祝なら、
紅白5本水引、
何度起きても良いことなら花結び(蝶結び)、
(結婚などに関することでなければ花結びでOK)
「良いことが引き延ばされる」ということで「のし」が付く。
御祝
読み方
お-いわい
用途
お祝い事全般。
特記事項
御祝の上に何の御祝かを入れる○○祝または、
○○御祝(○○御祝い)とするか、
○○之御祝(○○之御祝い)の3パターンもある。
どちらが良いというのは無いが、
見栄えが良いと思うものを選ぶべき。
よりシンプルなものが日本は良いとされるので、
あまりごちゃごちゃ書かずに「御祝」とするのが個人的にはお勧め。
貰った側は何のお祝いか身に覚えがあるはずなので。
御祝とするか御祝いとするかの違いは、
文字数による。
4文字を避けるのが目的。
たとえば、
「出産祝」なら良いが、
「出産御祝」は避ける。四=死のイメージが強いので、
四、九=苦を避けたほうが良い。
もっとも表書きで9文字になることはあまり現実的でない。
そのために4文字にならないように、
気をつけるべき。
出産など「生」に関することなら、
尚のこと。