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【簡単レシピ】刺激強め!赤紫蘇シロップ【割って飲む】

小満の解説記事のところで触れました、
赤紫蘇のシロップのレシピをご紹介します。
水を使わないので常温で保存が可能です。
ただ、刺激が強いので、
最初は薄めに作ってから徐々に濃くしていってください。

刺激強め!赤紫蘇シロップレシピ

材料

メモ

◎赤紫蘇 1袋  ◎酢 2000ml  ◎砂糖 1kg
◎大葉 適量   ○酢の空き瓶 1本

赤紫蘇

赤紫蘇は通常スーパーで売っている1袋で、
250~300gくらいでしょうか。
通常茎ごとの重さですが、
茎は使わないので葉だけの重さとして、

およそ170g~190gくらいですので、
袋売りでない場合などは目安としてください。
ただ、少ない分にはうまく煮出せないですが、
多い分には問題ありません。

砂糖

砂糖はグラニュー糖でも何でも構いません。
砂糖が基準の量ですので、
人工甘味料は量が変わると思います。
黒糖は試したことがないのでわかりません。

酢も何でも構いません。
今回は穀物酢で作っています。
口当たりが良いのはリンゴ酢です。
穀物酢でも寝かすことによってまろやかになります。
以前作って寝かしたシロップは、
非常に角が取れてまろやかでした。


炭酸で割ったらジンジャーエールみたいですね。

大葉

大葉はお好みです。
大葉は香りづけです。味も入れることによってさわやかになります。
1枚くらいでは違いがほとんどありませんので、
10枚単位で増減すると良いでしょう。

下ごしらえ

赤紫蘇を茎と葉に分ける

赤紫蘇の大きな葉だけでなく、
茎の又になっている部分に生えている小さな葉も入れます。
小さい葉からは濃く色が出ますので、
必ず取って入れてください。

葉をもみ洗いする


良くもみ洗いをして、
水に泡がでてうっすら色づいてくるまで洗ってください。
ここで色が出てしまうと、
煮たとき色が出ないんじゃないかと思うかもしれませんが、
大丈夫です。
大葉もいっしょに洗ってください。

こんなに汚れが出ました。

洗った葉から水気を切る


完璧に水を切る必要はありませんが、
水分が多く残ると常温保存ができなくなります。
キッチンペーパーでざっと拭き取るか、
しばらく置いて水が落ちるのを待ちましょう。

合わせて煮る

酢を鍋に入れ加熱する


酢を全て鍋に入れて、
加熱します。
アルミ鍋だと劣化する可能性がありますので、
ステンレス製が良いと思います。
加熱の際に蓋はしないでください。
蓋についた蒸気が水になって酢に入ってしまいます。

最終的に作ったシロップを酢の瓶に戻します。
瓶は洗わずにそのまま置いておいてください。
水で洗ってしまうと消毒しなければならなくなります。

沸騰の直前で極弱火に


鍋底に泡がたくさんついてきたら、
火を極弱火にします。
写真よりももう少し泡が出た方がいいですね。

赤紫蘇と大葉を全て鍋に入れる


沸騰しないように、
極弱火で10分煮込みます。

10分後加熱を止める


そのまま20~30分放置します

取り出す


赤紫蘇と大葉を取り出します。

鮮やかに色が出ました。

冷め具合にもよりますが、
手で水分がなくなるくらい絞ります。

手で絞ると、

手がアントシアニン。

でも大丈夫です。鍋を洗っているうちに落ちます。
どうしても我慢できない人は手袋をつけてください。

砂糖を入れる

一度ざるでこす

小さな葉も入れましたので、
ざるでこします。

砂糖を入れる

再び、極弱火で加熱しながら、
砂糖を入れます。

砂糖が溶け切ったら加熱を止めます。
木べらや泡だて器などかき回しながら砂糖を溶かすのですが、
ざらざら感がなくなったら溶け切ったということです。

かき回さずに溶かすと時間がかかりますし、
その分加熱することになるので、
また冷ますのに時間がかかります。

この間、換気扇をつけていても酢のにおいで充満しています。

瓶に戻す

ガラス瓶が一番保存しやすい

じょうごを使って赤紫蘇シロップを酢の瓶に戻します。

砂糖の分だけ量が増える

元々500mlが4本でしたが、
砂糖を1kg入れると体積が増えて、
およそ400ml分くらい増えます。

ですので、
酢の空き瓶などをあらかじめ用意する必要があります。

ペットボトルの酢の容器の場合

ペットボトルの性質によっては熱で変形する可能性があります。
よく冷ましてから移し替えましょう。

それ以外の容器の場合

ペットボトルはお勧めできない

基本的にペットボトルは熱に弱く、
酸にも弱いです。
そのためお茶のペットボトルは熱に強く、
(弱いペットボトルもあります)
酢のペットボトルは酸に強く、
炭酸飲料のペットボトルは圧力に強く加工されています。

何の加工もされていないペットボトルは、
(水など)
熱い酢を入れることによって、
変形、変質、穴が開くなどの破損の危険性があります。
ペットボトルに保存するのはお勧めできません。

できればガラス瓶を用意してください。

ガラス瓶を消毒する

常温保存するので消毒が必須です。
耐熱の瓶であれば煮沸消毒してください。
(やけどに注意してください)

耐熱でない・わからない場合

アルコール消毒をしてください。
おすすめはパストリーゼです。

今品薄ですけれど。

パストリーゼでない場合は、
食品に使えると明記してあるか、
酒造会社が消毒に使えるスピリッツを販売していますので、
それを使ってください。
一応食品を入れるんでね。


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KOKONOE(九重味醂オンラインショップ)

スプレーで瓶の中を消毒してから入れてください。

完成です。
よく冷ましてから冷暗所で開封しなければ、
およそ1年~1年半くらいはもちます。
もしかするとそれ以上いけるとは思うのですが、
責任は持てません。
先ほど紹介した

これは2年ものです。
(期間に関して責任は持てません)

おまけ

もったいない精神

さて、先ほどのレシピで使わなかったものがあります。

絞った後の赤紫蘇&大葉です。

いい感じで酢がしみています。
これを再利用します。

絞ったシソでふりかけを作ります。
アレ風です。

 

シソを乾燥させる


2~3日天日干しをします。
なるべく早めに乾燥させるのが良いと思います。
フライパンでカラカラになるまで炒っても良いのですが、
焦がさないようにしてください。
色が褪せてしまう上に雑味が出てしまいます。

乾燥したシソを砕く


三日乾燥させました。
だいぶ縮みましたね。

これをすりこぎ、ミキサー、ミルサー、ブレンダー、フードプロセッサー、
何でも良いので細かく砕きます。


うちはミルサーしかないので、
ミルサーのスイッチオン。

粉々。

重さをはかります。

24g(ミルサーの重さは引いてあります)

シソの重さに対して30%の重さの昆布茶を入れます。

塩をお好みで入れます。
昆布茶の重さの半分くらいがカザマツリのお好みです。

よく混ぜ込んで、


完成です。
色が飛びやすいのでお早めに。

まとめ

今回のレシピでいろいろ作ってみました。

赤紫蘇シロップ

赤紫蘇ドリンク

酢の刺激とシソのさわやかさがとてもいいです。
寝かすと酢の角が取れてきます。

カザマツリ家では母がこのシロップを作っていて、
それを元に少しアレンジして現レシピになっているんですけれど、

子どものころ飲んだ後、
喉から胃にかけて「カー」っとする感覚が、
子どもながらに、3月末に亡くなった志村けんさんのコントで、
おじいさんがすきっ腹に日本酒を飲んで、
「染みるなー」と叫ぶシーンがあるんですが、
このジュースを飲みながら日本酒飲むとこういう感じなんだろうなと、
思っていました。

ヨーグルトシロップ

写真はヨーグルトではなく、
自家製ケフィア+甘酒に赤紫蘇シロップをかけました。

甘酒の甘さがさっぱりとして、
シソとヨーグルトが意外と合います。

シソふりかけ


普通にご飯にかけても、
混ぜ込んでおにぎりにしても、
合うんですけれど手を加えてもいい感じです。

いなり寿司


混ぜ込んだごはんが酢飯ほど酸っぱさがきつくなくて、
甘い揚げとよく合います。

チャーハン


チャーハンを普通に作り、
最後にシソふりかけを入れてよく混ぜます。

最初に入れるよりも、
最後に入れた方がシソの風味が感じられます。
シソふりかけに味が付いているので、
チャーハン自体は少し薄めに作ると丁度良いです。

さっぱりしたチャーハンの出来上がりです。

要するに

  • 酢でシソを煮出すことによって常温保存可能
  • 大葉を混ぜることによって風味がUP
  • 酢を加熱する際は沸騰させないこと
  • 煮出したシソもふりかけにして再利用
  • 可能性は無限大は言い過ぎかもしれない

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