基本の表書き

【基本の表書き】(出産)内祝(い)

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概要

子どもが生まれて
お祝いを貰ったお返しの際の掛け紙(のし紙)の表書きに用いる。

内祝・出産内祝い

読み方

うち-いわい  ごーしゅっ-さん-うち-いわい

用途

子どもが生まれて、
お祝いを貰ったお返しに使う。

特記事項

お祝いを貰った際のお返しとして使う。
内祝いはお祝いを貰ったことのお返しなので、
貰ってもいないのに渡すことは避けるべき
お祝いを催促していると捉えかねない又は捉えられてしまうからである。

表書きはシンプルなほうが良い。
その為、
出産内祝いよりも内祝の方が好ましい。
贈り物を送った方は、
贈ったことを知っている訳だから何に対するお返しかは、
書かなくてもわかるはずである。

名入れは一般的な名入れの苗字ではなく、
生まれた子どもの名前を入れる。
キラキラネーム如何によらずフリガナを入れることを忘れずに。

返礼品の相場は、
お祝い額に対して半額
いわゆる半返しであるが、
地域や家庭によって異なる場合がある。

見本



内祝」だけにせず「出産」を入れるとすると、
2通りの方法がある。
出産内祝い」とするならば、
内祝」に送り仮名の「」を入れて、
5文字にする。
4文字を嫌がる方が少なからずいるためである。

出産之内祝」とする方法もあり、
出産之」までは小さくし「内祝」を大きくする。
できることならば「」は「出産」よりも小さくするのが好ましい。



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