【レンタルWi-Fiを深堀】WiFi東京レンタルショップ編
<これまでのあらすじ>
カザマツリ家ののネット環境が5月末で契約切れしてしまう。
前もって何かできないタイプ。
その結果次の契約やら工事やらで5月の契約終了後、
次の回線開通まで2週間程度のブランクが発生することが判明。
この2週間、3GBの容量の携帯だけでやっていけるわけもなく、
途方に暮れかけたものの、
色々調べてみたらレンタルWi-Fiなるものがあるということで、
しかも一種類でないと。
備忘録という名前であるこのサイト。
調べたりしたことを載せておいて忘れないようにするのが使命。
だと思い込んでいる。
で、今回は株式会社ニッチカンパニーのWiFi東京レンタルショップを調べてみました。
WiFi東京レンタルショップの概要
料金は?
SOFTBANK 501HW 無制限 1泊2日 | ¥800 |
SOFTBANK 501HW 無制限 8泊9日~14泊15日 | ¥3,500 |
SOFTBANK 501HW 無制限 21泊22日~23泊24日 | ¥6,000 |
SOFTBANK 501HW 無制限 45泊46日 | ¥9,500 |
SOFTBANK 501HW 無制限 104泊105日 | ¥20,000 |
SOFTBANK 501HW 無制限 179泊180日 | ¥30,000 |
特徴とポイント
17時までに申し込みをするとその日のうちに出荷してくれる。
店頭受取であればその日のうちに受け取れる(18時まで営業)。
支払いの選択肢が他のサイトよりも多く、
クレジットカードはもちろんのことAmazonペイメント、
銀行振込、店頭受取のばあいのみ現金支払いなど、
クレジットカードを持っていなくても利用が可能。
ただし、銀行振込と現金支払いの場合は保証金が一万円必要になる。
料金プランがシンプルで機種も1種類なのでシミュレーションがしやすい。
短期であれば基本的に1日400円×日数、
日数が長くなるとその分割引も付いてくるといった具合。
そのため、15日プランであれば1日およそ233円、
46日プランであればおよそ206円、
180日プランであればおよそ166円ということになる。
サイトにあげられているレビューのほとんどが電話応対の対応の良さ。
借りる前のことから借りてからのことまでサポート体制がしっかりしている。
返却は同梱されているレターパックで、
最終日の翌朝8時までにポストに投函するだけで可。
返却が確認されるとメールで教えてくれるという親切さ。
返却の送料も込みで配送料は税別1,000円と安く設定されている。
空港受け取りは郵便局だけでなく、
宅配便の受取カウンターがあればそこでも受け取ることができ、
これにより郵便局の受取しかできないところよりも、
送ることのできる空港が多い。
空港受取、病院受取、ホテル受取は確実に指定日に到着する必要があるため、
3営業日前(土日祝が休業)の15時までに申し込む必要がある。
無断で返却が遅れると延滞扱いになり、
延滞は1日2,000円。webから延長すれば1日400円なので、
遅れる場合は確実に申し出ておきたい。
カザマツリの感想
一日単位での貸し出しが可能なので、
無駄なく必要な日にちだけ借りることができるのが魅力です。
今のところそんなにいくつものサイトを見てきたわけではないのですが、
ほとんどクレジットカードでの支払いのみなのですが、
このサイトはクレジット、銀行振込、Amazonペイメント、
店頭受取のみ現金と、
支払い手段が幅広いのが特徴ですね。
クレジットをあまり使いたくない人とかもやはりいますので、
そういう方にとってはありがたいんじゃないでしょうか。
容量が無制限なのでカザマツリのように、
一時的な家のネット環境を求めているなら、
安心して借りることができます。
意外とパソコンも携帯もWi-Fiでとなると容量を使うんですよね。
無制限というのは安心感が違いますね。
携帯が通信制限にあってしまったから借りるという方法もあると思います。
すぐに送ってくれるので制限がかかってからでも、
時間帯によっては間に合います。
安心補償が実質無料なのはすごいですね。
会員登録するかLINE@で友だち登録するだけで補償が付くのは大きいです。
他に見たことありません。
要するに
- 平日17時までに申し込みで当日出荷
- プランがシンプルでわかりやすい
- 支払い手段も選べる
- 補償も実質無料
公式サイトWiFi東京レンタルショップ1日400円から利用可能な国内線用高速WiFiルーター