【レンタルWi-Fiを深堀】WiFiレンタル便【一時的に家のネット代わり】

WiFiレンタル便編

＜これまでのあらすじ＞
遡ること２週間前の５月、家のネット回線を更新月だったので契約終了。
終了は決まったものの次を決めていなかった。
慌てて次を決めたものの、
新しい回線が始まるのは６月２週目くらい。
次の回線開通まで２週間携帯のみでやっていかなくては！
携帯のプランは３ＧＢだしどうしたらよいやら。
でも、
レンタルモバイルルーターという救世主が。
備忘録であるこのサイト。
そんなときこそ調べたりしたことを載せておいて忘れないようにしなければ。
という勝手な使命感から回を重ねて。今回で１３回目。
まだストックがあるので続きます。
で、今回は株式会社シムスのＷｉＦｉレンタル便を調べてみました。

ＷｉＦｉレンタル便の概要

料金は？

特徴とポイント

docomo扱いになっているFS030Wは、
SIMフリー端末のため、
フリー端末のこの機種に、
docomoのSIMが刺さっているということである。

WiMaxの通信速度はWiMax+2の速度である。
説明のページにもハイスピードモードの記述がないので、
設定できないようになっているのか不明である。

価格設定は期間によって異なり、
（601HWの場合の1日あたり）

１日だけのレンタルはできるが、
当日中に同梱されているレターパックに入れて、
ポストへ投函する必要がある。
４日前までに注文を完了していれば、
前日の発送が可能である。

送料は往復（往路：宅配便＋復路：レターパック）の料金を合わせて、
１１００円であるが、
facebookでいいねを押すと
(現在は送料無料キャンペーン中。）
(U2sは２泊３日で送料無料キャンペーン中。）
と往路送料が無料になる。
また、一度申し込んで会員扱いになると、
復路の送料が無料になる。

受取場所を店舗カウンターを選ぶと送料は無料になる。
場所は東京(八王子)である。

延滞は一日1000円かかる。

補償サービスの基本とワイドの違いは、
故障補償と紛失補償だけか、
それに加え、水濡・端末交換サービス・バッテリー付属である。
端末交換サービスは電源が入らなかった場合は無償で、
それ以外の原因であれば送料のみの負担で別の端末にしてもらえる。

空港郵便局で受け取ることもでき、
対応しているのは成田、羽田、関西、新千歳である。
送料は通常送料がかかる。

レンタル品の発送は前日16時までに完了させると、
当日中に出荷してくれる。

カザマツリの感想

商品リンクがちぐはぐになっていたりと多少雑な印象ですが、

送料無料キャンペーンをしていたり、

タイムセールをやっていたりと、

お得なイベントをちょいちょいやっているようです。

通信容量はいずれも無制限のようです。

料金プランは、

450円、500円、550円、600円、750円(1dayプラン）の5種類で、

構成されているようです。

4日前までに注文すれば前日に届けてくれるので、

1日だけ使いたいという場合にも丸一日だけ使うことも可能なのは、

他のところにはない特徴かもしれません。

送料を掛けたくない場合の店舗受取は、

八王子一か所なので送料はかかるのは仕方ないと思ったほうが良いかもしれません。

それでもリピーターであれば返却送料が無料になったりするなどの、

特典は魅力です。

無償キャンセルが基本的にはできないことと、

レンタル開始日と終了日の指定が、

プルダウンメニューなので間違えやすいのは、
(楽天の仕様で仕方ないのかもしれません）

注意が必要です。

延長はできるのですが、

終了前にwebから申し込む必要があります。

無断で延滞すると一日1000円かかるので早めの決断が必要です。

安心補償はワイドが断然お得です。

安心補償に入っていれば故障と水濡れの時に負担が０になるので、

入っておくべきでしょう。

紛失の場合は減免額が２０％なのであまり意味は無いような気がしますが、

無いよりかはマシでしょう。

要するに

公式サイトWiFiレンタル便