贈り物をするとき。例えば百貨店に行ってこれと決めた贈り物を買うときに、
「掛け紙(のし紙)はどうなさいますか?」
と必ず聞かれます。あなたならどうしますか?
目的が定まっていて、どういうつもりで送るのかを決めているけれどもどういう風に掛け紙(のし紙※以降のし紙とします)を掛けてよいのか分からないという方が多いと思います。
そういう時は販売員の方にどうしたらよいか聞きましょう。
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それじゃあ、このブログの存在意義を見失うのでそれは言わない約束です。
もとい。恥ずかしくて聞けないという方、バカにされている気がするから聞けないというかたもいると思います。
のし紙は伝わればいいのです。そしてシンプルに。
例えばいつもお世話になっている方に何かプレゼントをしたいと思うときに「御礼」でも「感謝」でも「ありがとう」でもいいのです。そんなの見たことないという方、
このように製品として存在します。
相当改まった場所でない限りそんなに気にすることもありません。伝わればいいのです。でも最低限の守らなくてはならない決まりはあります。
お弔い事なのに花結びにしたとか。そういうのはダメです。このブログではそんな感じのことを書いていきますのでよろしくお願いいたします。